下校時間、夕暮れ
だれもいない保健室にそっと鍵を閉め、部屋に設置しているベッドの一つを占領して周囲をカーテンで仕切った空間に二人だけ。
【女子高生アイクさんと教師ゼルギウスさん】
ゼルギウス:とろとろに濡れそぼって…下着に染みまでつくってヌルヌルしているな。
最近は愛撫などしなくても濡れているじゃないか、君も意外と楽しみにしているんだろう?
アイク:そんなことあるはず…ないだろ。こんなこと毎回ネチネチやって…気色悪いぞあんた
…!うぁっ
熱をもった湿り気のある初々しいピンク色の局部と、外気に当たってひやりと冷えた粘膜が付着した純白の下着の間に
ゼルギウスは血管を浮き上がらせた太い一物をアイクの局部にはさみ、 ぬるりぬるりとわりいれながら水音をたたせてなすりつけた。
ゼルギウス:その割には嫌がりもしないな
アイク:ひぅっ…うるさい黙れ…っ(どうしてこんな…くそっ)
部活で倒れたアイクを、顧問でありクラスの担任のゼルギウスが保健室へ連れていったことから始まるこの関係は恋愛に進展することなく続いていた。
それは男女の体を重ねる行為に及ばず、ゼルギウスの自慰の対象として満足させるだけのもので、彼を尊敬し思いを寄せていたアイクは抵抗できずなすがままでいた。
アイクはゼルギウスとの間にある、教師と生徒の関係以上のものになれたことに密かな期待をしていたせいもあったかもしれない。
引きずっていたこの奇妙な関係は後戻り出来なくなっていた。
ゼルギウス:まあいいさ、君のかわいいわれめとヌルヌルの下着の間にこいつを擦りつけるのもなかなかいいものだ
それに…くぼんだ付け根から健康的でしっとり汗をかいた柔らかく太い内腿に私のモノを押し付けて滑らせるのがたまらない。これもいい、癖になる…。
アイク:うっ…つるつるしてくすぐったっ!…くっ
……んっ
(いつまでこんなことばっかりしてこいつは満足してるんだ。焦らしてばっかりで……こんなの、耐えられない。もう…早く入れろよ)
頬を紅潮させ、焦らされることで恥じらい、何かを言いたそうに悩ましく我慢している様子のアイクをゼルギウスはただただ楽しそうに見ていた。
あの物怖じもしない忍耐強いこの娘の違う一面をどうにかしてでもみてみたい。この関係をもちたいと考えた彼の目的はそれだった。
ゼルギウス:(これでも十分可愛いが…
やはりこんな求めるような目で見られると、もっとイジメてみたくなる
さて次はどうやって焦らそうか)